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歯科矯正の資料公開

長持ちさせるにはブラッシングが一番だと言われたので、頑張って、毎日しっかり磨くようにしたいと思っています。
今まで仕事が忙しく、こまめに治療に通わなかったので、気が付いたら上の歯も下の歯もほとんど悪くなってしまいました。これではいよいよ総入れ歯しかないと諦めていたのですが、石漬先生に相談したところ、残っている悪い歯にはしっかり保存治療をして、歯の数が足りないところにはインプラントを埋入することになりました。
私の場合、自分の歯は4本しかありませんでしたので、インプラントの本数は結構な数になりました。その分、費用もかかりましたが、噛むことに不安がなくなり、何でも食べられるようになりました。
おかげで治療を受ける前より体重が5Kg増えました。もっとも、治療前は歯が悪くて食事が思うように摂れず、痩せていましたので、健康なときの状態に戻ったというべきかもしれませんね。
インプラントのおかげで体調も快調です。以前から右下の一番目の歯が1本だけありませんでした。

前歯なので、笑ったり話したりすると目立ちます。ずっと気にしていたのですが、入れ歯も嫌ですし、両隣の歯は虫歯でもなく健康な歯でしたから、ブリッジにするために削りたくもありませんでした。
石漬先生に相談したところ、最近ではインプラント治療はだいたいの場所に応用でき、審美性にも優れているそうなので、安心して治療を受ける気になりました。私の場合は、小さい歯なので、隣との幅が5mしかなかったのですが、先生が特別直径の細いインプラントを選んでくれました。
歯の色もきれいになり、今では人前でも安心して笑えるようになりました。会社の帰り、駅から自宅まで自転車で帰る途中、暗かったため工事現場に気が付かず、工事機材にぶつかり転んでしまいました。
その際、顔面をぶつけて顎の骨を骨折してしまいました。病院の口腔外科で骨折の治療を受けましたが、前歯2本は折れてしまい、結局抜くことにしました。
近所の歯科医院で治療を受けたところ、両側の歯を削ってブリッジにしないといけないと言われました。事故で前歯を2本折って失った上、これ以上健全な歯を削りたくありません。
それだけはどうしても嫌でした。そんな折り、友人にS歯科医院を紹介してもらいました。
インプラントの説明を聞き、お金もかかりますが、将来のことも考えて、歯を削らないで済むならとインプラントを入れました。インプラントの手術を受けて、4年が経過します。
その間、定期検診には必ず受けています。先日の定期検診の際、今度、先生が本を出版すると聞き、お礼の意味を込めてインプラント治療の体験談を書かせていただきました。
私はいろいろな意味で、素晴らしい治療法だと思います。手術は怖かったですが、終わってみたら思っていたより簡単で、そんなに怖がることはなかったと、逆に拍子抜けしてしまいました。

インプラント手術が済んで、新しい歯が入ったときは、すごく感激しました。事故の前は自分の歯があったわけですが、不幸にして事故に遭い、歯を失い、長い治療期間を経て、やっと歯が蘇ったのです。
インプラントの歯が入るまでは、取り外しの入れ歯を仮歯として使っていましたが、その間はやはり気になって、友人と話すときは手元で口を隠すのが習慣になっていました。歯が入ってからは、そんなことをする必要もなくなり、事故に遭う以前と同じような口元になりました。
私は今、体重が増えるようになって困っています。でも、実はこれ、ありがたい悩みなのです。
私は歯槽膿漏で若くして歯を抜いてしまい、妬歳くらいから上下、総入れ歯になりました。上の入れ歯はある程度具合がいいのですが、下の入れ歯は何度作り替えてもうまく合いません。
食べ物がうまく噛めず、入れ歯もすぐ動いてしまいます。東京の歯科大学病院も含め、何十軒の歯科医院に通ったか覚えていません。
おかげで作った入れ歯は30組以上になります。これだけ歯科医院に通い、これだけの数の入れ歯を作っても満足のいくものができないと諦めていたところ、7年程前に、私の妻の知り合いがS先生のところでインプラント治療を受けて、すごく具合がいいという話を聞きました。

当時、私はインプラントという言葉も知らず、もちろんインプラントの知識も何一つありません。半信半疑でS歯科医院を訪ね、インプラントの話を聞かせていただきました。
そのときの先生の印象は今でもよく覚えています。非常によく説明をして下さり、大変誠実な人だと感じました。
私はこの先生を信じて、インプラント治療を受ける決心をしまし下の顎にインプラントを3本植えてもらいました。インプラントの手術に対しては不安もありましたが、これで今までの入れ歯の悩みから解放されると思えば、たいしたことはありませんでした。
長期間にわたる治療も頑張ろうと思いました。それでも今だから言えることですが、手術をして実際に歯が入るまでの4か月間、本当に新しい歯でしっかり噛めるようになるのか、心のどこかに一抹の不安があったのも事実です。
何しろ、10年以上、入れ歯に悩まされ続けてきましたから、その疑いは簡単になくなるものではありません。しかし、歯を入れてもらった日、帰宅して試しにお煎餅を食べてみたら、心配は吹き飛びました。
少しの痛みもなく、お煎餅がバリバリと噛めたのです。このときは本当に嬉しかったです。
忘れていた感覚でした。自信をもって噛める喜び、これこそ生きている実感そのものです。
それからというもの、人生が再び明るくなり、仕事に対してもより積極的になりました。インプラント治療をして、もうかれこれ7年になりますが、ずっと順調です。
S先生には本当に感謝しています。インプラント治療を自信をもって推薦します。
それでも、自分の歯で、何でも跨躍なく食べられる喜び、大きな口を開いて笑えることが嬉しい。インプラントにして、本当に良かった。

もし、これが入れ歯だったらどうだろうか。入れ歯はやはり老いの焔印という印象は免れない。
どんなに化粧をし、ファッションに気を遣っても、どこか違和感があるのではないかしら。インプラントにしたお陰で身も心も軽くなったようだ。
インプラントに人工歯も装着され、ようやくAさんのインプラント治療も終了した。新しい歯が入ったときの喜びと安堵感は、この先忘れることはないだろう。
もちろんこれですべて終りではない。定期検診もあるし、メンテナンスにも努めなくて鏡に向かってルージュを引きながら、つい微笑んでしまう。
「お母さん、最近、若返ったみたい」と娘が言う。「そぉ、そんなに前は老けていたかしら」。
「そうよ。今だから言うけど、何が面白くないんだか、いつもユーウツな顔してたわよ。あれじゃあ、お父さんも会社からまっすぐ帰る気がしなかったのも当然だわよ」。
「えっ、お父さん遅いのは残業じゃなかったの?」。
思わず振り返ったAさんに、
「残業のこともあったし、なかったこともあるし。お母さん、気付いてなかったの、鈍いわね。結婚して踊年もたつと、お互いに関心なくなるのかしら」。
「そんなこともないけれど」
と、言いつつ動揺が隠せないAさん。自分の体の不調にばかり気がいって、家族を思いやる気持ちが薄らいでいたのかもしれない。

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